阪神カップの舞台となる阪神競馬場の芝1400mは内回りコース

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マイル、スプリント路線の年内最終戦とも言えるG2阪神カップが行われるのが、阪神競馬場の芝1400m。

高松宮記念の前哨戦であるG3阪急杯も実施される、短距離戦線では重要な位置を占めるコースです。今回は、このコースと相性の良い血統を探ってみます。

2歳、3歳の限定戦や下級クラスでは能力差が大きすぎるため、集計は3勝クラス以上のレースに限定。2015年から2019年秋開催までの全28レースで見て行きます。

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阪神芝1400で勝ち馬の多い種牡馬

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lord_Kanaloa_Hankyu_hai_2013_(IMG1).jpg?uselang=ja

3勝…キングカメハメハ、ディープインパクト
2勝…サクラバクシンオー、ダイワメジャー、フジキセキ、キンシャサノキセキ、キングヘイロー(*1)
(*1)ダイアナヘイローが2勝

リーディングサイアーのトップ2頭の勝ち数が多いですが、産駒数や全体の成績からすると“得意”と呼べる条件では無さそう。

注目したいのは、フジキセキ系でしょうか。自身の産駒が2勝を挙げているほか、後継種牡馬であるキンシャサノキセキ産駒も2勝、ダノンシャンティ産駒も勝利を挙げています。

阪神芝1400で注目の血統

阪神競馬場の芝1400mコースの勝ち馬のほとんどが、ノーザンダンサーの血を持っています。軽い馬場ではマイナス要因ともなるサドラーズウェルズの血が入った馬が好走しているのも、注目すべき点かもしれません。

そんなノーザンダンサー系の中でも特に注視したいのが、ダンジグの血。父系、母系問わず、ダンジグの血統は、このコースと抜群の相性を示しています。

ダンジグの血を持つ勝ち馬

メイケイダイハード
フィアーノロマーノ
ヤマカツグレース
ブラヴィッシモ
ミッキーアイル
ロサギガンティア
テイエムタイホー
カフェブリリアント

また、先ほども紹介したフジキセキの系統も、父系だけではなく、母系に入っても好相性。ノーザンダンサー系(特にダンジグ系)とフジキセキの血脈に要注目です。

フジキセキの血を持つ勝ち馬

スマートオーディン
ダイアナヘイロー(2勝)
スマートカルロス
イスラボニータ
シュウジ

阪神芝1400コースの特徴

芝コースの1周距離が2089mと右回りの競馬場としては日本最長となる阪神競馬場ですが、1400m戦は内回り(1周1689m)で争われます。
*外回りコースでの設定も可能

2コーナーのポケットがスタート地点で、最初のコーナーまで443mあるので、外枠でも3コーナーまでにポジションを確保しやすいという点があります。

直線は356.5m。残り200mから急坂が待ち構えているものの、比較的前残りが多いコースと言えそうです。

まとめ

今回は阪神競馬場の芝1400mコースに強い血統を見てみました。

  • ノーザンダンサーの血が濃い馬に注目
  • 上記の中でも特注がダンジグ系
  • フジキセキの血も好相性

キングカメハメハ、ディープインパクトの産駒は、特に割引く必要はなさそうですが、過信しない方が良さそうなコースです。

また、リピート率が高いのも、阪神芝1400を予想する上で、外すことが出来ない要素。過去に馬券圏内に入っている馬のコンディションにも注目です。

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