2019阪神ジュベナイルフィリーズ週 重賞予想回顧

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12月7日に行われたG3中日新聞杯、8日行われたG1阪神ジュベナイルフィリーズ、G3カペラステークスの結果について、今後の参考のために振り返ってみました。

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阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

阪神競馬場の芝1600mで行われた2歳牝馬限定のG1レース阪神ジュベナイルフィリーズの予想と結果を見て行きましょう。

阪神JFの見解と予想

阪神JFの見解

  • 勝ち星が多いのは、ディープインパクトとステイゴールド
  • サンデーサイレンスの血を持つ馬が強い
  • ノーザンダンサーのクロスも有効
  • ハービンジャー、キングカメハメハ産駒も面白い

以上の点を考慮した、私の予想は……

◎リアアメリア
〇クラヴァシュドール
▲ウーマンズハート
△マルターズディオサ
△クリステ
△ルーチェデラヴィタ

果たして結果は??

阪神JFの結果

2019 阪神ジュベナイルフィリーズ
馬名性齢重量騎手タイム
1レシステンシア牝254北村友1:32.74
2マルターズディオサ牝254田辺56
3クラヴァシュドール牝254藤岡佑ハナ3
4ウーマンズハート牝254ビュイック2.1/22
5ヤマカツマーメイド牝254武豊クビ7
①レシステンシア
好スタートからハナを奪いハイペースの逃げを打ちながら、上がり最速でまとめる完勝。馬場、展開、枠順すべてが向いたものの、それだけでは以上の能力の高さを示した。
→2歳秋~3歳春までの世代戦の重賞では、2勝以上挙げている馬は信用度アップ。血統条件もクリアしているなら、信頼する。
②マルターズディオサ
スタートはそれほど速くなかったものの、じんわりと好位につけ、自身は完璧な競馬。3強と目された馬たちも抑え込み、器用さと勝負強さを見せた。ただ、勝ち馬が強すぎた。
→こちらも2勝馬。初年度なのでキズナ産駒の傾向がつかみにくいが、ディープインパクトが得意だった条件ではチェックが必要か
③クラヴァシュドール
好スタートも先団を見られる位置からレースを展開。目標としていたと思われるウーマンズハートは交わしたものの、伸びきれず2着馬に競り負ける
→ハーツクライ産駒の2歳G1勝利は1勝のみという成長力の差が影響か。2歳戦での完成度は、他の主要血統と比べて劣る可能性あり

2着~5着の馬が、ストームキャットの血を持っているので、今週の朝日杯フューチュリティステークスでは、この点にも注目しようと思います。

中日新聞杯(G3)

続いて、土曜日に中京競馬場の芝2000mを舞台に行われた中日新聞杯の予想と結果を見てみます。

中日新聞杯の予想と見解

中日新聞杯の見解

  • ディープインパクトもしくはステイゴールドの産駒
  • ロベルトの血を持つ馬
  • ダンジグの血を持つ馬

以上の点から、私が出した結論は……

◎サトノソルタス
〇タニノフランケル
▲アイスバブル
△サトノガーネット
△ランドネ
△ミスマンマミーア

中日新聞杯結果

馬名性齢重量騎手タイム
1サトノガーネット牝453坂井1:59.28
2ラストドラフト牡355マーフィーアタマ3
3アイスストーム牡454吉田隼クビ2
4ショウナンバッハ牡854吉田豊クビ10
5サトノソルタス牡454秋山25
①サトノガーネット
道中は後方追走も、直線で外に出されてからは目を見張る末脚を発揮。ゴール前で2着馬を差し切り初タイトルを獲得。格上相手に磨いてきた武器が華を開いた。
→上がりをきっちりと使い続けているディープインパクト産駒は、軽視は禁物
②ラストドラフト
中団からレースを進め、直線では勝ったかに見えたが、ゴール直前で勝ち馬の末脚に屈した。しかし、復調を感じさせるレースぶりを披露した。
→現時点で、ノヴェリスト産駒唯一の重賞勝ち馬のため、レース条件ごとの血統分析ではマークしきれなかったのが反省点。各競馬場の各距離の分析が終わったら、種牡馬ごとのデータをまとめる必要性を痛感。
③アイスストーム
勝ち馬の一列前からレースを進め、直線もしぶとく伸びているものの、キレ負けした印象。ハンデが軽かったこともあるが、重賞戦線でやっていけるメドは立った。
→マキャベリアンの血に、ヘイルトゥリーズンとノーザンダンサーのクロスという日本向けの血統は、サンデー系が強い条件で力を発揮できる。

カペラステークス(G3)

最後に、8日に中山競馬場のダート1200mで行われたカペラステークスの予想と見解を見てみます。

カペラステークスの予想と見解

カペラステークス見解

  • スプリントG1に勝利している種牡馬の産駒
  • ヴァイスリージェントの血を持つ馬
  • ダンジグorヌレイエフorロベルトの血を持つ馬

この点から、私が出した結論は……

◎ゴールドクイーン
〇コパノキッキング
▲シュウジ
△ヒロシゲゴールド
△ドリュウ
△レッドアネラ

結果は?

カペラステークス結果

馬名性齢重量騎手タイム
1コパノキッキングセ458藤田菜1:09.32
2テーオージーニアス牡456丸山2.1/23
3シュウジ牡657三浦ハナ7
4レッドアネラ牝454内田博16
5ゴールドクイーン牝455古川クビ1
①コパノキッキング
スタートから促していくものの、他が速く逃げた馬たちの直後からの競馬に。後ろから馬が2着に上がってくる展開も、好位から押し切る横綱相撲。初の58kgもG3のこの距離なら、力が違った。
→ヴァイスリージェント×ロベルトと2つの条件をクリア。好走条件を複数クリアしている馬は、素直に信頼すべき。
②テーオージーニアス
道中は後方からの追走も短い直線も関係なく、連対。脚質的に勝ち味に遅いものの、終いは確実に切れる。
→ゴールドアリュール産駒だけに、もう少し距離が必要かと考えたが、条件に入れていたヌレイエフ持ち。半兄にダート1200mの交流重賞勝ちがいる点を軽視し過ぎた。条件に当てはまりながらも軽視したい馬は、兄弟や近親のチェックも必要。
③シュウジ
勝ち馬のすぐ後ろからジリジリと伸び、自分の競馬は出来た。これで、中山ダート1200は、1着3着4着3着。この条件がマッチする。
→父がスプリントG1勝ち×ヌレイエフ×ロベルトと3点をクリア。条件を多く満たしている馬は信頼すべき。

 

という事で、先週末の結果を踏まえたメモです。今週も阪神競馬場の芝1600mで同じく2歳G1の朝日杯フューチュリティステークスが行われるので、この反省を活かしたいと思います。

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